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■ワイルドライフアート展 終了しました。 2018年3月6日〜3月11日 9:00〜4:30 新宿御苑インフォメーションCアートギャラリー ■JBF「LTAP」展 終了 2017年11月4日〜5日 我孫子市手賀沼JBFアビスタ会場 ■第三回講師混同展「劇場」 終了 ■スタジオ移転。電話03-6240-7127 ■分野別レンタルイラストギャラリーサイト開設 ■HPアートカード販売 ■たぶき正博作品展「南帰行」展示の記録
生姜/ジンジャー
リトルターン アート プロジェクトその後 2017.11.2
6月に取材したコアジサシの作品、やっとお披露目です。千葉県我孫子市の日本バードフェスティバル(JBF)の会場で19名の作家の作品と共に公開です。あのコアジサシの雛達、今頃は赤道以南の越冬地で飛び回っている事でしょう。 作品は中段のMINI Galleryの中です。作品名は「我が故郷は東京」。夏鳥達は生まれも育ちも江戸っ子なんです。
リトルターン アート プロジェクトに参加 2017.7.2
夏鳥コアジサシが今年も東京都大田区の森ヶ崎水再生センター屋上の営巣地に帰り子育てをしています。その保護管理をしているNPO法人リトルターンプロジェクトとワイルドライフアーティスト20名のコラボにより「リトルターン アート プロジェクト」が立ち上がり、私も参加することになりました。 アートの力で絶滅が危惧されているコアジサシに関心を持ってもらい保護を推進しようと言う企画です。
先月6月は子育ての最盛期。2週にわたって現地を見学取材して来ました。羽田空港近くのビル倉庫などに囲まれた再生センター施設の屋上には400〜1000羽のコアジサシが賑やかに巣作り、抱卵、給餌をしていました。コアジサシに取って最適な環境である小石や砂の広い河原に似せて仕立てるため、ボランティアの努力で屋上全面に小石と貝殻が敷き詰められています。またカラスやチョウゲンボウなどの点滴から雛が身を隠すレンガやネットのトンネルも整備されています。 それでも自然界は厳しく一人前になる雛は少ないとのことでした。じっと見ていると生命の営みのエネルギーがヒシヒシと伝わって来ました。
作品は現在制作中です。晩秋から数カ所での展示が予定されています。
第二回宝塚大学講師混同展「ブックカバー」展に参加します。 会期:2017年6月1日(木)〜6日(火) 時間:12:00〜20:00(水曜定休、最終日は18:00まで) 会場:ドラードギャラリー(早稲田) 162‐0041 新宿区早稲田鶴巻町517 ドラード早稲田103
作家志望の同窓生と講師、ゲスト作家(混合技法講座・箱舟派)合計20名による作品の合同展示です。 作品を合皮製のブックカバーにプリントした商品と原画作品を展示販売します。
11月11日から17日まで東京南青山「ギャラリー農」で「Wonderful Wildlife展」が始まります。「9人のミスターが描くワイルドライフとイメージ」と言う事で男9人の展覧会です。 私はデジタル画、鉛筆画、透明水彩の小品を6点程展示します。
会場:ギャラリー農
住所:東京都港区南青山4-12-3 応用生物ビル1F
電話:03-3402-5475
アクセス: 地下鉄「表参道駅」A4出口より徒歩10分 (銀座線、半蔵門線、千代田線) 「外苑前駅」1a出口より徒歩9分 (銀座線)